超frustration 「息子の風邪」爆発
2009-07-31


PLAN G04-15
                    Diary 2009年7月31日 金曜日 [まあまあ/晴れ、曇り、雨]

 昨日、ついに壊れた。血尿だ。夏だというのに・・・・・
この夏は、トレーニング三昧の時間を過ごすつもりでいる。トレーニングをしたいというキモチをカラダが止める。超frustrationだ。

 昨日、夕立の合間にランニングをすることができた。ロードバイク通勤をしているので、控えめにRunning 5kmとした。夕立の後とあって、気温が下がっていて、気持ちいい気候だ。
 1/3ぐらいの地点で、尿意が生じた。今週の日曜日から続く現象だ。ここで無理をすると、息子が風邪を引く。(血尿が出る現象を「息子の風邪」と名付けている。)スピードを落とし、完走を目標に足を進めた。そして、2/3の地点で、たちション。真っ赤な小便、血尿がでた。こういうときは、歩くことに決めている。

 私は、トレーニング中に、血尿が出る現象を「息子の風邪」と名付けている。「膀胱炎」であるらしい。ただし、膀胱炎といえば、ウイルス(細菌)がいたずらをするものらしいが、その細菌が検出されないのでどうなっているかが、わからない状況にある。膀胱炎に処方される抗生剤を飲むと症状が治ることは確認できている。
 この症状の特徴は、トレーニング中に自分でかいた汗で、体が冷えることで症状が発生する。体幹上部に寒気を感じる事が続くと、腕に鳥肌が立ってくる。次に小便がしたくなってくる。この状態でカラダに無理な負荷をかけると症状がさらに悪化し、最終的に血尿が出る。
 最初は、本当に驚いてすぐに病院へいった。この時は、何度も血尿が出ていて、処方された薬を飲んで改善された。細菌の発見はなかった。2回目以降は、兆候が出た時点でトレーニング強度を落とすことにしている。このためか、血尿が出たとしても、トレーニング後すぐの1回だけが血尿で、2回目以降は通常に戻る。
 体が冷えることによって起こる症状なので、最初の兆候は、ロードバイクに乗ることで生じたと思われる。ただし、ロードバイクに乗っていて、血尿が出るに至ったことはない。もっとも起こるのはランニング中だ。症状は、外でのトレーニング時に起こる。屋内でのトレーニングで症状が出たことはない。

 兆候は、日曜日のランニングの時からあった。以後の症状をまとめると、

□ 7月26日(日): 夕方、Running 20km をするために走り始める。5km地点で、おかしいことを気づく。6km地点まで走るが、無理は禁物、歩いて引き返す。
□ 7月27日(月): 前日の現象が気になり、トレーニングを控える。
□ 7月28日(火): ロードバイクで関宿城まで走る。復路にて症状が生じる。復路では5回小便をする。完全に息子の風邪であることを自覚できた。
□ 7月29日(水): Swimming 60。強い症状は出なかったが、寒気がある。
□ 7月30日(木): ロードバイク通勤。朝の時点は、気温が高かったので、寒気は感じないものの、尿意はあった。その後、仕事中に寒気を感じ、短い間隔で小便をする。ランニング時に、上記のように、壊れる。ロードバイク通勤の帰路は、無理をしないように走る。自宅の到着後すぐの小便は、血尿。今までは、一度血尿が出た後は、通常の小便に戻るが、運動を継続すると、血尿も継続するようだ。
□ 7月31日(金) トレーニングストップ。


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