2010-09-15
1つ目は、昨シーズン2010年3月21日の第13回東京・荒川市民マラソン in ITABASHI だ。ものすごい風と雨のために大会が中止になってしまった。
2つ目は、初めての雨の日の大会で、2008年12月14日の第16回小川和紙マラソンだ。しとしとと冷たい雨が降り続く中、大会が実施された。12月でものすごく気温が低かったのを覚えている。雨の日の大会はこれが初めてだったので、冗談じゃないと思っていたが、みんな(出場者)は、やる気満々でショックを受けた。そして走り、完走した。もう二度と走りたくないと思った。
3つ目は、2010年2月28日の東京マラソン2010だ。この日も朝から雨であった。スタート以前に1時間以上ずっと雨の中にいて、べしょべしょ状態だった。スタートしても雨は降り続いた。初めての雨の中のフルマラソンは、とても不安で、リタイヤ覚悟で走った。誰も帰らない、誰も辞めない。ものすごいショックを受けた。
このように、雨の中でも大会は実施されるのだ。もちろん、雨の中を走った僕が、日頃の成果を出し切れたということはない。
これから、雨の中を走る準備をしたいと思う。雨専用シューズは、候補がある。キャップは、かすみがうらマラソンでもらったものがある。合羽を買いに100円ショップへ行こうと思う。
Project G16は今まで以上にパワーが要求される。いままでもいろいろな決意をして取り組んできているが、雨の中を走る事は、僕にとって、試練となる。
十分に検討して、十分な準備をしないといけない。そうしないと、カラダがまた、ストライキをしそうだ。雨の中を走って、すぐに風邪や予期できないような症状が出て、病院通いをさせられそうだ。
さらに、注意しなければならないことがある。今回、参考にしているCourirは、6月号と8月号だ。梅雨の時期や夏の夕立を想定しての記事だ。さすがに、秋や冬にこのような記事を掲載することはできないだろう。
気温が低い中の冷たい雨がターゲットだ。故障のリスクが高い。十分に検討して、十分に準備することはとても大事なことなのだ。
***** このコンテンツは、9月15日(水)のTraining Diary をもとに、9月17日(金)にまとめ、更新した。 *****
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